2008年秋季大会(第9回)

“待遇コミュニケーション”における「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動を考える

プログラム

12:50開会
第1部 研究発表会
13:00~13:30 「「忠告」の表現形式を決定する「文脈ニーズ」 ― 第三者の存在という新たな要素」
遠藤 直子 氏(早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程)
13:45~14:15 「日韓のコミュニケーション場面における対照 ― 依頼に対する反応を中心に」
李 奈絹 氏(九州大学大学院 日本語教育講座 博士後期過程)
14:20~14:50 「電子コミュニケーションの質問における発話構造の様相 ― 「Yahoo!知恵袋」の質問部分を対象に」
田中 弥生 氏(独立行政法人 国立国語研究所)
第2部 大会委員企画 意見交換会
15:00~16:00 「「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動をどのように学ぶか」
第3部 講演会
16:10~17:40 「談話だったりする。 ― 〈話されたことば〉への視座」
金 珍娥 氏(明治学院大学教養教育センター専任講師)
17:50閉会
18:00~懇親会(22号館8階会議室/懇親会費1,000円)

お問い合わせ:待遇コミュニケーション学会 E-mail : wtcg@list.waseda.jp