学会誌『待遇コミュニケーション研究』

※『待遇コミュニケーション研究』は第17巻より完全電子化に移行しました。掲載論文等はJ-STAGEから閲覧可能(刊行後1年間は会員のみ閲覧可能)です。

投稿案内

学会誌『待遇コミュニケーション研究』は年1回の刊行です。毎年10月10日投稿締切、翌年4月にJ-STAGE上で公開予定です。書式等については投稿・執筆要綱[PDF]をご覧ください。

第20巻投稿案内(10月10日締切)

この度、学会誌『待遇コミュニケーション研究』第20巻(2023年4月発行)への投稿論文を募集致します。

「待遇コミュニケーション」の研究および教育に関する論文を広く募集致しますので、奮ってご応募ください。投稿の締め切りは、2022年10月10日(月)です。詳しくは、投稿・執筆要綱[PDF]をご確認ください。

多くの皆様のご投稿をお待ちしております。

最新号のご案内 ― 第20巻(2023年4月発行)

J-stage Online ISSN : 2434-4680

【研究論文】
発話の「感じのよさ」と流暢性 ― 流暢性の要素と場面による違い 篠原 亜紀
「やさしい日本語」のガイドラインにおける敬語の取り扱いに関する考察 高木 美嘉
マルチモーダル・コミュニケーションの観点を取り入れた待遇コミュニケーション研究・教育の新たな展開 柳 東汶
ビジネスメールにおけるメタ言語表現から読み取れる待遇意識 李 婷
【特別寄稿】
私の考える日本語の待遇コミュニケーション研究 坂本 惠
接触場面におけるコミュニケーション方略を母語話者はどのように学習するか 栁田 直美
【運営委員会企画】
待遇コミュニケーションにおける「丁寧さ」を考える アドゥアヨムアヘゴ 希佳子,
李 址遠,任 ジェヒ,
徳間 晴美,蒲谷 宏
コーパス調査から「丁寧」の意味の本質を考える アドゥアヨムアヘゴ 希佳子
実態調査からみた日常的個別概念としての「丁寧さ」 任 ジェヒ
「丁寧さ」に対する焦点のあて方 徳間 晴美
日常的概念としての丁寧さと分析概念としての丁寧さ 李 址遠
「理解要請表現」における「丁寧さ」を考える 蒲谷 宏
【2022年待遇コミュニケーション学会春季大会・秋季大会研究発表要旨】
編集後記