発表募集要項(第42回大会)
2025年春季大会は,4月26日(土)に早稲田大学(早稲田キャンパス)にて対面開催いたします。発表をご希望の方は,以下の発表規定をご参照の上,奮ってご応募ください。
発表規定
敬語表現研究・待遇表現研究・ポライトネス研究・コミュニケーション研究及びそれらに関わる教育研究をテーマとした口頭発表を募集いたします。
1.発表資格
発表者は、応募および発表の時点で会員であること。(入会希望の方は「入会案内」をご参照ください。)
発表内容は、関連領域に関する未発表の研究に限ります。
発表形態は口頭発表です(持ち時間30分。うち発表20分、質疑応答10分)。
2.応募要領
応募者は、以下4.の1.~4.の項目をA4判(横書き)2枚に収めた応募原簿を、以下の送付先にメールでご提出ください。
- 応募原簿の送付先:wtcg@list.waseda.jp(応募先は、会員用MLや庶務のメールアドレスではないのでご注意ください)
3.締め切り
2025年2月10日(月)必着
4.応募原簿の内容
- 発表題目
- 要旨:
何を述べたいか(中心的な主張や結論)、その論証等の概略(データ、研究方法など)、セールスポイント(先行研究との違いなど)。上記3点を盛り込み、計2,000〜2,400字程度。なお、参考文献の記載は概略で構いませんが、字数に含めて計算するものとします。 - 大会当日の発表時にパワーポイント使用の有無
- 応募者に関する情報:
氏名(ふりがな)・所属・電話番号・E-mailアドレス(2月下旬に採否の結果を必ず受け取れるE-mailアドレスをご記入ください。)
(注記)
- 所属の記載は、主たる所属先1箇所に限り、機関名(「○○大学」など)またはこれに次ぐ規模のセクション名(「○○大学○○学部」など)にとどめるものとします。なお、学生(大学院生・研究生)・名誉教授等の場合はその旨示しますが、教職員等の場合、身分(専任・非常勤の区別や職名)は示しません。
- 「発表者」は、発表内容に責任を負い、発表内容をその業績とすることのできる人で、人数は問いませんが、全員、応募および発表の時点で会員でなければなりません。なお、発表者が複数いる場合は、応募原簿4.において、そのうち一人を「筆頭発表者」として示してください。採否の通知および採択後の事務連絡などは、原則として筆頭発表者に対してのみ行います。
- 要旨が論旨の通るように書かれているか、必ず応募原稿執筆の経験者などのチェックを受けること。大学院生の場合は、それが指導教授であることが望ましい。
5.採否
採否は、応募者名を伏せて大会委員会で審議し、2月下旬に応募者にメールで通知します。
6.採択から大会当日まで
採択通知を受けた場合、4月24日(木)までに発表資料を提出してください。発表資料の分量は自由です。採択後、病気等やむを得ない事情で発表が困難になった場合や、発表題目を変更する場合には、速やかに事務局に届けてください。
7.大会当日の進行
大会当日の打ち合わせと進行については、採用された方に別途ご連絡します。
8.終了後
採用された発表につきましては、研究発表後に別途要旨(1,000字以内)を5月7日(水)までにご作成いただきます。要旨は翌年の学会誌『待遇コミュニケーション研究』(毎年4月発行)に収録され、J-STAGE上に掲載され公開されます。応募の時点で、これに同意したものとみなしますので、ご了承ください。
お問い合わせ
待遇コミュニケーション学会 事務局
連絡先:wtcg@list.waseda.jp