2008年秋季大会(第9回)
“待遇コミュニケーション”における「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動を考える
- 日時:2008年10月18日(土)12:50~17:50
- 場所:早稲田大学西早稲田キャンパス 22号館 2階201教室[MAP]
- テーマ: 「待遇コミュニケーション」における「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動を考える
- 内容
- 第1部:研究発表会
- 第2部:大会委員企画「意見交換会」 ― 「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動をどのように学ぶか
- 第3部:講演会「談話だったりする。 ― 〈話されたことば〉への視座」
金珍娥(きむじな)氏(明治学院大学教養教育センター専任講師)
- 参加費: 会員無料/非会員500円 ※事前申し込み不要。直接会場までお越しください。
- 懇親会: 18:00~(22号館8階会議室・会費1,000円)
- チラシをダウンロードする[PDF]
- お問い合わせ: wtcg@list.waseda.jp(待遇コミュニケーション学会)
プログラム
12:50 | 開会 |
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第1部 研究発表会 | |
13:00~13:30 | 「「忠告」の表現形式を決定する「文脈ニーズ」 ― 第三者の存在という新たな要素」 遠藤 直子 氏(早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程) |
13:45~14:15 |
「日韓のコミュニケーション場面における対照 ― 依頼に対する反応を中心に」 李 奈絹 氏(九州大学大学院 日本語教育講座 博士後期過程) |
14:20~14:50 |
「電子コミュニケーションの質問における発話構造の様相 ― 「Yahoo!知恵袋」の質問部分を対象に」 田中 弥生 氏(独立行政法人 国立国語研究所) |
第2部 大会委員企画 意見交換会 | |
15:00~16:00 | 「「意識(きもち)」と「形式(かたち)」の連動をどのように学ぶか」 |
第3部 講演会 | |
16:10~17:40 |
「談話だったりする。 ― 〈話されたことば〉への視座」 金 珍娥 氏(明治学院大学教養教育センター専任講師) |
17:50 | 閉会 |
18:00~ | 懇親会(22号館8階会議室/懇親会費1,000円) |
お問い合わせ:待遇コミュニケーション学会 E-mail : wtcg@list.waseda.jp