2020年秋季大会【第33回】
- 日程: 2020年10月17日(土)13:20~17:00(受付:13:00~)
- 場所: オンライン(Zoom)
- チラシをダウンロード[PDF]
- 参加方法: こちらの申込フォームから事前申し込みが必要です。先着100名。
- 参加費: 無料
- お問い合わせ: 待遇コミュニケーション学会(庶務)wtcg@list.waseda.jp
- 参考:これまでの開催記録
プログラム
13:20 | 開会 |
第1部 研究発表会 | |
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13:25~13:55 | 「~てもらってもいいですか」という表現の機能に関する一考察―中国語母語話者の捉え方を中心に 馮 琪(横浜国立大学教育学研究科修士課程) |
14:00~14:30 | 中国人友人同士のWechatチャットにおける「否定」について―「遊び」としてのやりとりを中心に 儲 葉明(筑波大学人文社会科学研究科博士課程) |
14:40~15:10 | 日本語とインドネシア語の非対話場面における不満表明の相違―評価のモダリティ「なければならない」の使用に着目して アンディニ・プトリ(金沢大学人間社会環境研究科博士課程) |
第2部 講演会 (待遇コミュニケーション学会・大学院日本語教育研究科共催) | |
15:30~17:00 | 敬語表現と文法ー授受動詞の用法を中心に 前田 直子氏(学習院大学文学部 教授) |
17:10~17:30 | 臨時総会 |
※ 障がいのある方は、学会に参加される際、対応が必要なことがありましたら、ご相談ください。
【参考】発表者募集
新型コロナウイルスの終息が見えない状況でありますため、今年の秋季大会は、2020年10月17日(土)に、オンラインで開催することとなりました。発表をご希望の方は、以下の発表規定をご参照の上、奮ってご応募ください。
発表規定
敬語表現研究・待遇表現研究・ポライトネス研究・コミュニケーション研究及びそれらに関わる教育研究をテーマとした口頭発表を募集いたします。
1.発表資格
発表者は、応募および発表の時点で会員であること。(入会案内)
発表内容は、関連領域に関する未発表の研究に限ります。
発表形態は口頭発表です(持ち時間30分。うち発表20分、質疑応答10分)。なお、今回に限りましては、オンライン開催となりますため、発表者に対しては、その点にご理解・ご協力をお願いすることとなる点、あらかじめご了承をお願い申し上げます。
2.応募要領
応募者は、以下4.の1.~4.の項目をA4判(横書き)2枚に収めた応募原簿を、以下の送付先にメールでご提出ください。
応募原簿の送付先:wtcg@list.waseda.jp(応募先は会員用MLや庶務のメールアドレスではありません)
3.締め切り
2020年8月10日(月)必着
4.応募原簿の内容
- 発表題目
- 要旨: 何を述べたいか(中心的な主張や結論)、その論証等の概略(データ、研究方法など)、セールスポイント(先行研究との違いなど)。上記3点を盛り込み、計2,000〜2,400字程度。なお、参考文献の記載は概略でよいですが、字数に含めて計算するものとします。
- 大会当日の発表時にパワーポイント使用の有無
- 応募者に関する情報: 氏名(ふりがな)・所属・連絡先住所・郵便番号・電話番号・E-mailアドレス(8月下旬採否の結果を必ず受け取れるE-mailアドレスをご記入ください。)
5.採否
採否は、応募者名を伏せて編集委員会で審議し、8月下旬までに応募者にメールで通知します。
※採用された発表につきましては、研究発表後に別途要旨(1,000字以内)をご作成いただきます。要旨は翌年の学会誌に収録され、J-STAGE上に掲載され公開されます。応募の時点で、これに同意したものとみなしますので、ご了承ください。
お問い合わせ
待遇コミュニケーション学会(事務局)wtcg@list.waseda.jp