2019年春季大会【第30回】

御礼:137名ものご参加ありがとうございました。

プログラム

13:00開会
第1部 研究発表会
13:05~13:35依頼における不快感の発生に関わる要因――会話の結果と話者の心的状態変化のプロセスからの分析
滕 越(東京大学大学院総合文化研究科修士課程)
13:40~14:10日本人大学生と日本語学習者の呼称の選択に影響する諸要因について――決定木分析の結果からの一考察
勝 成仁(横浜国立大学教育学研究科日本語教育領域修士課程)
第2部 講演会
(待遇コミュニケーション学会・大学院日本語教育研究科共催)
14:30~16:00「会話練習」とは何か――教科書不用の授業実践
川口 義一 氏(待遇コミュニケーション学会会長、言語生活研究所代表)
16:10~16:20総会
16:30~17:30懇親会(19号館508会議室/懇親会費:1,000円)

※ 障がいのある方は、学会に参加される際、対応が必要なことがありましたら、ご相談ください。

参考:発表者募集(締切ました)

今年の春季大会は、2019年4月13日(土)に、早稲田大学(早稲田キャンパス)で開催することとなりました。発表をご希望の方は、以下の発表規定をご参照の上、奮ってご応募ください。

敬語表現研究・待遇表現研究・ポライトネス研究・コミュニケーション研究及びそれらに関わる教育研究をテーマとした口頭発表を募集いたします。

くわしくは【発表募集要項】をご参照ください。